外反母趾について

外反母趾とは、足の親指の付け根にある骨が外側に張り出し、親指が人差し指の方向に「く」の字に変形してしまうことで、特に女性に多いことが特徴です。

その原因と症状は、日常的に幅が狭くつま先が細くなった靴を履くことで親指の付け根から先が圧迫されてしまうことや、サイズが合わない靴を履いていること、歩くときに膝が曲がったり歩く姿勢が悪いために関節に負担を掛けることなどが原因と言われています。

外反母趾の症状

外反母趾の主な症状としては、歩くときに痛みを感じたり、長時間歩くことが困難になります。他にも、足にたこができやすくなることや巻き爪になりやすいこと、痛みで歩きにくくなるため姿勢が悪くなることから腰痛や肩こり、頭痛などの症状が現れることがあります。

外反母趾であるかどうかを検査する方法は基本的に目視と触診で、見た目が明らかで触ったときの痛みの有無によって判断することができ、治療は変形の大きさに関わらず痛みを感じた時点で行っていきます。

外反母趾でお悩みなら大阪市北区の　あい鍼灸院・接骨院にお任せください。

初期の場合には親指の角度は１５度前後で痛みもさほど強くありませんが、重症化してしまうと親指の関節が半分脱臼した状態になり、親指が足の裏に向けてねじれてしまうようになるため手術による治療が必要となったりします。

当院では、「元気になってほしい」という想いで、こころを込めて施術していきます。患者様、お一人おひとりに真剣に向き合い、治療していきます。重症化して、手術になる前にまずは、当院へご相談ください。お待ちしております！

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他の治療院で改善しなかった方や、首・肩・腰に痛みが出る方は是非当院の初回体験価格をご利用ください。

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